乳がんを経験された芸能人

乳がんを経験された芸能人


小林麻央:乳がん

2010年に歌舞伎俳優の市川海老蔵さんと結婚され、梨園の妻となった小林麻央さんが2016年6月に記者会見を開き、自身が乳がんを患っていると発表されました。

会見には海老蔵さんが出席し、1年8か月間の闘病生活を送っていたことや、小林さんの症状について「深刻」という言葉を使って説明。

2014年2月に人間ドックを受診し、超音波検査で左乳房に腫瘤が見つかり、医師からは乳がんの可能性は五分五分との診断を受けられたといいます。

その後、大きい病院で触診やマンモグラフィーの検査をしますが、医師からは「授乳中のしこりであり、乳がんを疑うものではない」との診断を受けます。

しかし、その半年後の検診で乳がんが見つかります。

麻央さんの場合、リンパ節にしこりが確認され、肺と骨に転移しているため、ステージ4という検査結果でした。

麻央さんは同年10月には局所コントロール・QOLのための手術を受けられています。

手術では全てのがん細胞を切除するものではなく、早く回復するよう一部のがん細胞を除去したというニュアンスの手術でした。

乳がんが見つかった当時、手術ができる状態でないものの、抗がん剤治療などを継続されたことで手術できるまでに至りました。

小林麻央さんは「奇跡という言葉をここで使いたくないけれど、奇跡だと言われます」と話されています。

手術後、自身のブログで「軌跡を起こしたい。5年後も10年後も生きたい」と諦めていない意志をコメントされています。

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北斗晶:乳がん

タレントの北斗晶さんが自身のブログで乳がんであることを公表されたのは2015年の9月でした。

北斗さんは2015年頃から胸に違和感を感じていましたが、毎年マンモグラフィーやエコー検査を受けていることから直ぐに病院へ行くことはしませんでした。

数ヵ月後、北斗さんは旅行先のホテルで鏡で見た自分の右胸が引きつっているように見えたといいます。

その後、徐々に右胸に痛みが現われ、毎年の検診時期を待たずに2015年7月に病院を受診し、乳がんが見つかりました。

当時、がんの腫瘍は直径が約2センチ大、翌日にセカンドオピニオンを受けたものの結果は変わりませんでした。

がんの進行度から医師の診断は乳房全摘出となり、同月24日に右乳房の全摘出手術を行うことになります。

手術で切除された腫瘍は2.5センチ、脇のリンパに転移が見つかったため脇の腫瘍を切除することになりました。

このリンパ節への転移があることで5年生存率は50パーセントになると通告されたといいます。

北斗さんは闘病の様子をブログで公開しており、手術後に抗がん剤治療をはじめたこと等、自身の治療の経過を赤裸々に日々綴っておられます。

2016年11月末にはテレビに出演され「戻って来たぞー!」と元気な姿を見せられ仕事復帰を果たしました。

平松愛理:乳がん

「部屋とYシャツと私」のヒット曲で知られている歌手の平松愛理さん。

平松さんはデビュー当時から子宮内膜症を患い、治療を続けられていました。

その後も治療を続けていましたが2001年に子宮全摘出の手術をされます。

また、2002年には乳がんを患い、8回にも及ぶ手術を経験することになります。

術後は放射線治療の副作用の影響により、一時的に声を失うことがあったそうです。

一度は活動を休止し治療に専念した平松さんですが、その2年後に復活し再度ステージに戻られています。

麻木久美子:乳がん

タレントの麻木久美子さんに乳がんが見つかったのは2012年、49歳の時でした。

国立がんセンターでの検査の結果、乳がんはステージ0の初期段階で乳房を温存したまま、がん切除をするという手術が行われました。

麻木さんは「これから50歳になるという時期にたまたま受けた乳がん検査で見つかった。胸は小さいので関係ないと思っていた。自覚症状もなかった」と語られています。

術後、放射線治療やホルモン治療を行ない「毎日薬を飲んで、3ヵ月に1回ぐらいのペースで診察を受けている。あと1年ぐらい頑張れば」とコメントされています。

山田邦子:乳がん

執筆活動やタレントなどマルチな活動を見せる山田邦子さんは2007年に出演した医療番組を切っ掛けに乳がんが見つかりました。

当時47歳の邦子さんは同年6月に自身が乳がんであることを公表しています。

当時、自身の触診でしこりを確認していた山田さんは番組終了後、共演した医師に相談し検査を受けられ、結果、全部で3つのがんが発見されました。

2回の摘出手術を行い、術後は長いホルモン治療に耐え、生活習慣の改善などに努め5年後に乳がんを克服されています。

その後、山田邦子さんは書籍を出版、乳がん早期発見、早期治療の為のチャリティ講演などの活動をされ、マルチに活躍されています。

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南果歩:乳がん

女優の南果歩さんは2016年3月に「乳がん」の手術を受けていたことを告白されました。

南果歩さんの場合、自覚症状はなく、夫である渡辺健さんが胃がんで入院中に「自分も検査して安心したい」という思いから健診を受け、そこで発見されました。

そのため、進行度はステージⅠ期の早期発見になります。

手術をされたようですが時期については公表されてなく、治療で本人が一番辛かったのは、術後の抗がん剤治療だと語られています。

ハーセプチンという抗がん剤を使用したことを自身のブログで載せています。

また、週5日の放射線治療を行い、副作用にも悩まされたといいます。

2016年7月19日の自身のブログでは「今日から、放射線治療が始まりました。週5回、これから5週間病院に通います。私にとって最も暑い夏になりそうです。乗り切る!頑張る!」と闘病生活への意欲が語られています。

2016年10月に手術後の現在について明かしており、再発防止のために治療は継続しながら同年ドラマ復帰を果たしています。

樹木希林:乳がん

女優の樹木希林さんは、2003年に自身が乳がんであることを宣告されています。

2年後の2005年に右乳房の全摘出手術を受けられ、その3年後に、腸、副腎、脊髄に転移が見つかります。

放射線治療を受けて治療や再発防止をされていましたが、さらに2年後に他5か所に転移が見つかりました。

樹木さんはその結果を受けて自身で治療法を探し、2013年からは「四次元ピンポイント照射」(がん細胞のみに放射線を照射する治療法)という治療法をはじめています。

この治療をはじめた翌年2014年の1月に記者会見を開き、全身のがんの治療が終了したことを報告されています。

亜利弥:乳がん

女子プロレスラーの亜利弥さんに乳がんが見つかったのは2015年2月の事でした。

亜利弥さんは3年前から体調不良があり、胸には違和感があったことを話されています。

しかし、2014年3月に受けた乳がん検診でがんでは何も見つからず、後の検査で乳がんと診断された時には既にステージ2の状態だったといいます。

亜利弥さんは発見後すぐに手術を受けられました。

しかし、進行は想像を超える早さとなり、同年4月にはリンパ節、肺に転移が見つかり、ステージ4の診断を受けられています。

闘病中の亜利弥さんは2016年1月に自身のデビュー20周年記念試合を成功させています。

亜利弥さんはこれからも挑戦する気持ちを持ち続け、負けずに立ち向かっていくと語られています。

アグネス・チャン:乳がん

ユニセフ協会大使としての活動でも知られるタレントのアグネス・チャンさんに最初の病気が見つかったのは2007年、病名は乳がんです。

自身で違和感に気付き直ぐに病院を受診されたことで早期発見となり、診断の翌週には乳房を温存する形で手術を受けられています。

その後、放射線治療、5年間のホルモン療法を行い、乳がんを克服されました。

しかし、2015年には新たな病気を患い自身のブログ内で公表されています。

右眼の硝子体剥離です。網膜を守る硝子体が網膜から剥がれてしまう治癒が難しいと言われている病気です。

その後、病気と向き合いながらのテレビ出演や音楽活動、チャリティ活動、講演会など幅広い分野で精力的に活動されています。

生稲晃子:乳がん

元おニャン子クラブでタレントの生稲晃子さんが、初期の「浸潤性乳頭線菅がん」であると診断されたのは2011年4月でした。

早期だったことから翌月に部分切除の手術をしますが、2012年には温存した乳房の中にがんの再発が見つかります。

直ぐに部分切除しましたが翌2013年10月に再発が確認されます。

医師に薦めもあり、同年10月に右胸の全摘出手術をされました。

再発を繰り返し、闘病中合計5回の手術を乗り越え、2015年には乳房再建手術を受けられています。

2016年には闘病を綴った書籍を出版し、取材の際には胸の中に残ったがんはないと報告しています。

その後、再発を抑制するための薬の副作用に悩まされながらも芸能活動をはじめ、健康の為の講演活動などを行っています。

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